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Beauty Gallery Contest 結果発表第2回 マチュリナウィッグフォトコンテスト

テーマ“マチュリナウィッグ”を使用したヘアスタイルを募集

ウィッグソムリエ資格をお持ちの方を対象に、第2回マチュリナウィッグフォトコンテストを開催いたしました。
今回パーツウィッグ部門とフル/ハーフウィッグ部門の2部門で募集しました。
ウィッグソムリエが似合わせをして、マチュリナウィッグで笑顔あふれるモデルたちの素敵なヘアスタイルをご覧ください。

パーツウィッグ部門

林 育子 さん

IKUKO
HAYASHI

from HAIR CLUB SAZA

金賞

林 育子 さん

IKUKO
HAYASHI

from HAIR CLUB SAZA

  • 金賞3万円

    北海道林 育子さん

    サロン名HAIR CLUB SAZA

    ウィッグの種類:ポイントピースPP-002 大人の盛り髪 #12 栗色

  • 作品のポイント

    地毛がハイトーンでも 王道のテイストは守りつつ Bride(花嫁)に合ったヘアスタイルをイメージしました。地毛のハイトーンのままでは 世代によっては“NG”。『今っぽいclassical style で 凛とした印象に』ナチュラルメイクでノーブルに程よく抜け感があるエアリーなclassical hair。あとはベールをつけて、いつの時代でもどの世代にも好感が持たれる上品Bride。

審査コメント

パーツウィッグの可能性を感じた作品でした。ウィッグをポジティブに捉えている印象がよかったです。

地毛の明るいカラーをうまく使ってサイドのフォルムをキレイに見せています。色使いも良いと思います。

  • 大澤 昭子 さん

    銀賞

    AKIKO
    OSAWA

    from ビューティサロン アイ

    銀賞2万円

    大阪府大澤 昭子さん

    サロン名ビューティサロン アイ

    ウィッグの種類:パーツウィッグS NW-005#22 明るい栗色

    審査コメント

    気になっている部分をウィッグで補うことで個性が際立ち、若々しい印象になっています。

  • 谷内 博子さん

    銅賞

    HIROKO
    YACHI

    from ビューティブレス タク

    銅賞1万円

    新潟県谷内 博子さん

    サロン名ビューティプレイス タク

    ウィッグの種類:パーツウィッグS NW-005#44 黄系ミックスカラー

    審査コメント

    ウィッグをプラスアルファすることで、モデルさんの満足度が上がっていると思います。

フル/ハーフウィッグ部門

青木 真理 さん

MARI
AOKI

from vivid

金賞

青木 真理 さん

MARI
AOKI

from vivid

  • 金賞3万円

    長野県青木 真理さん

    サロン名vivid

    ウィッグの種類:フルウィッグFW-004 #44 黄系ミックスカラー

  • 作品のポイント

    かぶるだけで手軽に楽しめるのがウィッグの最大の魅力。初めてのウィッグはコーデに合わせて無造作レイヤースタイルでやさしいシルエット、自然で軽やかな流れをイメージしました。

審査コメント

髪の短所を消し、綺麗に・若々しいスタイルに仕上がっています。

カットすることに勇気がいるレイヤースタイルも、ウィッグで上手に提案していると思います。

  • 後藤 涼子 さん

    銀賞

    RYOKO
    GOTO

    from mac dream

    銀賞2万円

    大分県後藤 涼子さん

    サロン名mac dream

    ウィッグの種類:フルウィッグFW-003 #44 黄系ミックスカラー

    審査コメント

    若く綺麗な印象に仕上がっています。フォルムバランスもウィッグで提案できているように感じます。

    ウィッグを使用することで生活感が消え、フィット感・雰囲気が良くなっていると思います。

  • 日向 志穂さん

    銅賞

    SHIHO
    HINATA

    from ヘア&リンパサロン 和蓮

    銅賞1万円

    長野県日向 志穂さん

    サロン名ヘア&リンパサロン 和蓮

    ウィッグの種類:フルウィッグFW-002 #44 黄系ミックスカラー

    審査コメント

    ロング→ショートにするイメージをうまく見せています。ショートレイヤーの提案も上手だと思います

    ウィッグ感も無く仕上がりも良いと思います。

マチュリナウィッグフォトコンテストの総評

  • (株)女性モード社 代表取締役社長寺口 昇孝

    ウィッグは年齢を重ねれば重ねるほど、肌とウィッグのギャップが生まれ、浮いたように見えてしまいます。今回の応募作品はそのギャップをうまく埋めている作品が多く、美容師さんの提案力の高さが伺えました。地毛とウィッグをミックスさせたスタイルが出てくると、よりウィッグの可能性が広がるように感じます。

  • 新美容出版(株) グランドエディター星 比奈子

    ライン設定やバランス、フォルム等を計算し、表現できている作品が多く見受けられます。特に入賞作品は上手に表現されていて「似合わせ」をしっかり考えていたように感じます。足りないところを補うウィッグ提案ももちろん必要なことですが、大きく変化させ「変身」させることが出来るのもウィッグの良いところなので、そういった作品も増えてくると嬉しいですね。