こちらは2012年のコンテストです。最新のコンテスト情報は滝川TOPページにアクセスお願いします。
一人の女性が大人へと成長していく様。
その中でも、変わらない意志。シンプルだけど強さ、
やさしさ、はなやかさを
ヘア、メイク、ファッションで
表現しました。
受賞者コメント
Q1.受賞の感想をお聞かせください。
「まさか!?」という感じでした。Q2.応募の動機は何ですか?
今年はフォトコンに今まで以上に力を入れて参加しようと思った年なので。Q3.今回の作品制作において特に心がけたことは何ですか?
モードなファッション・ヘアスタイルなので強さだけで強調しないよう。Q4.作品撮りはいつ頃からはじめましたか?
4~5年前。Q5.作品づくりで大切にしていることは何ですか?
見る人に伝わるモノがあるのかどうか。フィット感・違和感・小さなインパクト。
スパイキーなヘアスタイルに |
男の子のような女の子のような |
東京都 田島 智美さん (HAIR MAKE Ash 池上店) |
愛知県 須崎 竜也さん (milk bush) |
神奈川県 原 博人さん (C-LOOP UNITED SALON de JOE) |
東京都 家入 瑞代さん (ETON CROP) |
神奈川県 須藤 聖宣さん (CANVAS) |
奈良県 有働 武弘さん (Atelier comme de la soie) |
東京都 桑名 淳さん (HAIR MAKE Ash 二子玉川店) |
埼玉県 中山 大地さん (BE AREA) |
京都府 中原 紀明さん (Kaguyahime) |
大阪府 川下 郁世さん (LiLo in veve) |
「shinbiyo」編集長 木下 妃佐代氏 今回はテーマから、モデルのフィット感の重視と、作品自体に明るさや希望が感じられるもの選ばせていただきました。多くの作品がテーマを自分なりに解釈し表現されていたと思いますが、中にはテーマや絵作り先行で(もしくは技術に走り)モデルの個性との違和感を感じたものもありました。あとは、どう時代性を反映させるかだと思います。 |
「HAIR MODE」編集長 小池 入江氏 技術力の高さを感じさせる作品が多く、全体のレベルが高かった。特に質感表現の幅広さに驚きました。日頃から写真での髪の見せ方の研究を積み重ねている証拠だと思います。ただ、テーマ性という点で疑問が残る作品が散見されました。又、技術力は高いものの時代性という点でつくりこみすぎの作品も多かったです。もっと要素を整理するプロセスを大切にしてほしいと思います。 |
「Snip Style」編集部 森 京都氏 全体にレベルアップした印象。消去法ではなく、作品を絞るのに少し考えさせられました。 テーマに沿っていないものも多く、もう少しテーマを無視せず、また自分の中では取り入れたつもりでも人に伝わらなければ意味がないのでもう少し考慮するとよかったと思います。作品は良いのにもったいないです。 |